2013年03月21日
矢野産業とソーラーフロンティアが、国富町木脇の2ヶ所で整備を進めていた大規模太陽光発電所(メガソーラー)が完成
3月21日、九州電力への売電を開始し、年間の想定発電量は計約4500メガワット時で、一般家庭の消費電力約750戸分となる見込み。売電事業への参入は初めてで、ドイツの最先端技術を導入。
発電所名は「国富メガソーラー」
竣工式には、矢野社長ほか約80人が出席。矢野社長は「会社設立50周年の節目に新事業に参入した。ここでノウハウを吸収し、次につなげたい」と新たなスタートであることを語った。